女子大生マーケティング部の増井です☆
若い女性は、プリクラが大好き。私は大学に入ってからも、約130回プリクラを撮ったほどです。
プリクラの使い道は、主に「話題作り」。プリ帳(=プリクラ手帳)を人に見せると、「この人は誰?」「この子はこんな子で~」と、話のネタになっていきます。話が発展して紹介され、友達の輪が広がるなんてことも。
プリ帳は情報の多いミニアルバムのようなものです。最近は重ね撮りなどの合成機能が増え、見ているだけで笑えて盛り上がったりします。
私のプリクラ帳は、貼ってはがせるタイプ。
最近のプリクラで使えるのは、「携帯に画像が転送できる」機能。今やほぼ全機種で可能になっています。シール印刷を待つ間に自分の携帯アドレスをうちこむと、選んだ画像(1枚)がダウンロードできるURLが後で送られてくる仕組み。
さらに最近では、赤外線を利用して、その場でデータを送ってくれる機種も登場しました。
こうして保存した画像は、待ち受け画面に使えるのはもちろん、話題に上った人を紹介するときにプリクラの写真より大きい画面で見せられるので重宝します。
このように、いつも持ち歩く手帳やケータイに取り込める話題の種が、もっと増えたら面白くなりそうですね。