こんにちは、冷房に弱いため電車は弱冷房車じゃないとこの季節はお腹が痛くなる女子大生マーケティング部3年の笹原です。冷房ががんがんに利いた車両は、暑い外の空気から一転して急激に体が冷えるので、お腹をできるだけ冷やしたくない生理の時などにとても辛いです。そんな生理のときの辛い痛みに関するデータを見つけました。(Ozplus「つらい生理痛・頭痛は素早く対処!」より)
▼生理痛の痛みの程度はどれくらい?
・痛みがひどく、動けない、寝込むほど(12%)
・痛みがあり、何をするにもおっくうだ(36%)
・ズキズキとときどき痛む(10%)
・痛みはあるが、その時により程度が違う(33%)
・ほとんど痛みはない(9%)
▼生理痛のとき、どんな対処している?
・おなかを温める(51%)
・市販薬を飲む(54%)
・軽い運動・ストレッチ(12%)
・アロマテラピー(3%)
・病院に行く(3%)
・特に何もしない(24%)
こちらのデータでも痛みがあるという人は91%もいますが、私の周りの女子大生も同様に、聞いた7人すべてが「痛みがある」と答えました。対処方法はデータ同様の方法のほか「水をたくさん飲む」、「マッサージをする」といったすぐにでも出来そうなものから「生理痛が和らぐので避妊薬を飲む」という一風変わった意見まであり、それぞれ経験から学んだ自分に合った方法で対処していることがうかがえます。
ちなみに生理の時、女子大生が気をつけているのは「白い服を着ない」「温かいものを食べる」「食べ始めるとストレスでたくさん食べてしまうので、甘いものは食べずゼリーで我慢する」といったことでした。
生理前でもお腹が痛くなることはあるので、大抵持ち歩いています
さらに、生理痛があるときにどんなサービスがあると嬉しいかと聞いたところ以下の意見があがりました。
・生理痛に効くマッサージ
・少し横になれる場所
・無料でナプキンを支給してくれる制度
・自宅学習や平日・休日の入れ替えを認めて貰う
・企業によっては生理休暇という制度があるようなので大学でもそういった制度を設けてほしい
実現するのは難しそうなものもありますが、確かに休み時間などに少し横になれる場所があれば、いくらか楽になりそうなので、良いアイディアですね!しかし、一方では「生理痛用のサービスは自分が生理であると言わないといけないので嫌だ」という人もいました。
生理中はただでさえ、情緒不安定になるもの。生理痛だけでも、和らげることができたら生理中も少しは楽に過ごせますね!