こんにちは。女子大生マーケティング部3年の大河原です。
私は最近、パソコンの画面の見すぎで、ドライアイの症状ががますます悪化してしまっています。ファッション雑誌『PS №85』(09/04/01発売)に、読者を対象に行われた愛用の目薬に関するアンケートが発表されていました。
▼私たちの愛用ランキング第51回 目薬
1位:ロートCキューブ(ロート製薬)
2位:ロートリセ(ロート製薬)
3位:マイティアCL(千寿製薬)
4位:アイボン トロ~り目薬(小林製薬)
5位:ロートジー(ロート製薬)
周囲の女子大生に聞いてみると、コンタクトの人や花粉症の人をはじめ様々な症状のために、目薬を必ず持ち歩くという人は多いようです。そこで、どんなとき、どのような目薬があったらいいかインタビューしてみました。
自宅ではパソコンの横に常備!
<花粉症のとき>
・目を洗うようなタイプのもの
・痛いくらいに清涼感のあるもの
・花粉症のコーナーに置いてあるもの
違和感をなくし、すっきりするタイプがいいみたいですね。目を洗うタイプの目薬は、メイクをしているときにできないのが難点。家に帰るまでは我慢!という人もいましたが、つらそうです。
<コンタクトを装着しているとき>
・あまり刺激のないもの
・ビタミンなどの成分が入っているもの
・目が潤いそうなもの
目薬は、処方されたものとは別に一つは持っていないと不安という人が多数。コンタクトの人が一番目薬を必要としている場面は、つけたまま寝てしまった日の翌朝だそうです。目を開けられるようになるまで繰り返しさせるように、刺激の少ないものがいいとのこと。
<ドライアイや、疲れ目のとき>
・ビタミンなどの成分が入っているもの
・目が潤いそうなもの
・爽快感のあるもの
ビタミンなどの、目に良さそうな成分が含まれているものを選んでいるのがわかります。疲れ目のときは、気分もリフレッシュしたいということでしょうか。他にも、価格が安いものや、パッケージの第一印象で、どの目薬を買うか決めるという回答もありました。
また、アイメイクをしているときに目薬をさすのは、失敗するとメイクが崩れてしまうため、一苦労です。女性が、メイクをしたままでも目薬をさせるようなアイテムや、ミラーと一体になった目薬があるといいかもしれません。