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女子大生と、アメコミ。

こんにちは、女子大生マーケティング部の東山です。

日本映画製作者連盟が1月28日に、2019年に公開された映画(一部2018年11月含む)の興行収入ランキングを発表しました。邦画・洋画共に前年を上回り、前年比117.4%の2611億8000万円でした。

洋画ランキングに注目してみると、興行収入が10億円を超えた25作品のうち、5作がマーベルコミック、DCコミックスの実写作品になっています。

6位 アベンジャーズ / エンドゲーム(61.3億)
7位 ジョーカー(50.6億)
9位 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(30.6億)
16位 キャプテンマーベル (20.4億)
18位 アクアマン(16.4億)

世界歴代興行収入ランキング1位のアベンジャーズ /エンドゲームを筆頭に、TOP50のうち11作品を占めるほど、世界的に人気のあるアメコミ映画。日本でもアメコミスーパーヒーロー映画の人気が高まっていると言えそうです。


女子大生はそういった映画を観に行くのでしょうか。また、どんなイメージを持っているのでしょうか。調査しました。

●女子大生の声

▼アメコミ映画を見ますか?

・エンドゲームは世界興行収入1位だと言うから観た。
・トム・ホランド(スパイダーマン役)を観に行った。
・話題だったからジョーカーを観た。
・特に観たいものがない時に観た。
・予告が派手だから観たくなった。
・アベンジャーズシリーズは多すぎて、何から観ていいか分からない。途中から観ても理解できなそうだから観たことがない。
・DCとマーベルの違いがわからない。
・映画を観たことはないが、キャラクターだけは知っている。

アメコミファンだから観に行くと言うよりは、世間的に人気だからその話題に乗るように観に行くという人が多いようです。マーベルコミックのクロスオーバー作品で、すでに何作も公開されているアベンジャーズシリーズは今さら観に行けないという人が多く、単体の作品を観に行く女子大生が多いということもわかりました。

スターウォーズやハリーポッターシリーズなど、他の人気シリーズ作品になるとこの意識はどうなるのかとても興味が湧くところであります。

 

 

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