こんにちは。女子大生マーケティング部4年の八木原です。夏も過ぎ、これから朝布団から出るのが辛い季節になっていきますね。宣伝会議no.787では、日本能率協会総合研究所が2月23日~25日、2010年4月に新社会人となった男女各100人、および20代から50代の各世代男女100人の計1000人を対象に、「朝活」に関する調査を行ったことを掲載しています。
▼「朝活」を実践している?
はい(14.1%)
いいえ(85.9%)
何か特別なことでなくても、朝の時間を使ってしていることを女子大生にも聞いてみました。
・ご飯はぜったい必ず食べてます!
・その日の天気予報、気温などもニュースでチェックしてます。
・暑くて目覚める日はシャワーを浴びてます。
・時間があれば掃除、洗濯、新聞読んだり、メールチェックしたりといろいろやってます。
・朝は苦手な方なので、起きたらすぐテレビを付けて、携帯を見て…と、「寝られなくなる」と噂される行為をしています。
・携帯で毎朝届く日経新聞の総まとめメルマガをチェックすることです。新聞を読むよりもまず、さらっと目を通してみます。
朝が苦手な人、逆に夜更かしができない人とで意見が異なりました。朝が苦手という人は、「朝はギリギリまで寝ているので、その分寝る前に次の日の洋服や持ち物の準備、テレビ番組の予約録画、明日の予定・やらなきゃならないことのチェックなどをしています!」と夜時間を活用しているそうです。夜更かしが苦手な人は、課題なども夜にやらず、朝にまわすと答えてくれました。
次に朝活で実践してみたいことも聞いてみました。
・出来るなら、朝TOEIC・資格の勉強や、新聞を読んだり、余裕を持って一駅分歩いたりしたいです。
・新聞も読むようにしたいなと思います。毎朝きちんと読む習慣をつけたいものです…!
・PCのメールの返信なんかも朝できたら良いんですが、時間がなくて結局帰宅後になることが多いです。
・お洗濯です。ついつい週末や夜に洗って、干すのも時間をかけちゃってます。
お布団から出たくないよー
朝活に対して、女子大生は前向きに取り組みたいと考えている模様。けれども「朝」にこだわらず、やはり自分の生活リズムを知り、規則正しくし、それに合わせて自分の時間を見つけ、活動するといったほうがより無理なく時間を活用できるのではないかと感じました。自分のバイオリズムや健康状態を知ることができ、そこから個人別のプランを立てられる自分専用ノートなどがあると、正しく自分を管理できるのではないかと思いました。