みなさん、こんにちは。女子大生マーケティング部の塚原です。よくコンビニなどで、「節電しながら元気に営業中」といった看板を見かけますが、
今年は東日本大震災の影響で、各業界で節電がキーワードになっているようです。私たちの家でも無駄に電気を使っていないか、この機会に見直すのもチャンスですよね。
さて、テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』では、20~59歳の首都圏に住む男女500人への、東日本大震災による「街の照明の明るさの変化」についてのアンケート結果が放映されました。
▼震災以前の日本の明るさは?
・明るすぎた 79%
・ちょうどよかった 18%
・暗かった 3%
▼今後、明るさはどうなってほしい?
・暗いままでよい 73%
・元に戻ってほしい 19%
・もっと暗くてよい 8%
これまでの街の明るさは「明るすぎた」と答えた人が約80%もいました。私も「明るすぎた」という意見に賛成で、私がよく行く渋谷も、音楽関連のPVがいつも放映されたり、洋服屋のショーウィンドウの照明が明るかったりと、十分な街灯の明るさがあるにも関わらずあちこちが明るかった気がします。ちなみにこのアンケートでは、「節電に協力的な店で買い物したい」と答えた人は15%いたようで、
節電は多くの人にとって気になることのようです。
節電は多くの人にとって気になることのようです。
コンセントはこまめに抜くのが私の節電!
女子大生も節電については関心があるのでしょうか。私の周囲の女子大生に、自分なりに行なっている節電の方法を聞いてみました。
・いない部屋の電気は消す
・テレビの主電源を切る
・便座の温度を下げるか切る
・家にいないようにする
・あんまりパソコンをやらない
・コンセントを抜く
・炊飯器を保温にしない。
女子大生のみなさんの家では、何気なくそのままにしているコンセントや主電源などに気を配っていて、小さいことであっても、継続的にやっているようです。
一人暮らしを始めてから、電気代を気にするようになりましたが、
例えば手帳などにドライヤーを何分使うといくらの電気代がかかるなどの早見表がついていると、一人暮らしの人が一日に使う電気の目安が分かるので、
節電を気にする女性には愛用されるのではないでしょうか。
例えば手帳などにドライヤーを何分使うといくらの電気代がかかるなどの早見表がついていると、一人暮らしの人が一日に使う電気の目安が分かるので、
節電を気にする女性には愛用されるのではないでしょうか。