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女子大生と、スポーツ観戦。(2)

こんにちは。女子大生マーケティング部4年の大見です。8月も終盤に近付き、夏の高校野球も終わりを迎えました。私は普段スポーツ観戦をしませんが、高校生の時に甲子園球場で地元の学校の試合を観に行きました。ルールも詳しく知りませんでしたが、どちらが勝つのかドキドキしながら観たのを覚えています。そんな夏の高校野球の名勝負について、7月17日の朝日新聞be on Saturdayには、アスパラクラブウェブサイト上で2729人が回答した結果が載っていました。

▼忘れえぬ夏の高校野球名勝負
1位:駒大苫小牧-早稲田(2006年決勝、1069票)
2位:松山商-三沢(1969年決勝、992票)
3位:横浜-PL学園(1998年準々決勝、632票)
4位:星稜-箕島(1979年3回戦、577票)
5位:池田-PL学園(1983年準決勝、524票)

1900年代の試合が多いですね。1位の2006年決勝戦では「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹選手が大活躍していました。同い年の選手だったこともあり、現在楽天の選手である「まーくん」こと田中将大選手とどちらがかっこいいかなどと、友達と盛り上がっていた記憶があります。以前、「女子大生と、スポーツ観戦。」では、スポーツ観戦をする理由と、観戦手段がテレビがほとんどである理由について紹介しました。そこで、今回は周りの女子大生にスポーツ観戦について、「観戦する派」と「観戦しない派」に分けて話を聞いてみました。

テレビで見るのと、生で見るのとは大違い。
<スポーツ観戦をする派>
・サッカーの日本代表戦を、フットサルサークルの男女で観に行った。
・高校野球を高校の友達と母校を応援するために観に行った。
・世界陸上やオリンピックなどはテレビで放送しているとつい観てしまう。開催地との時差があって放送が深夜になると、気になって眠れない。
・テレビでW杯観戦をした。弟がサッカーをやっていて、実家に住んでいた頃は解説をしてくれたこともあり、興味が持てた。
・家族で観ていて、甲子園なしに夏は語れない!
<スポーツ観戦をしない派>
・スポーツ自体に興味や関心が薄い。
・観ていても眠くなってしまう。
・選手やルールがいまいちよく分からない。
・周りに誘ってくれる人がいれば観るかもしれないが、周りにも興味が強い人がいない。
・自分から進んで観ることもないから、親がつけているテレビを眺めるくらい。
・家族がプロ野球を観ていたら、会話のネタとして少し観る程度で、外でわざわざ観戦しない。
・テレビっ子ではないからスポーツ中継は観ない。
・観るよりスポーツをすることが好き。

スポーツ観戦をしない派では、興味自体が薄いという意見が多く見られましたが、中には「誘われれば野球観戦など友達同士でイベント感覚で行ってみたい」という意見もありました。テレビでは観るというより、試合会場へ行って楽しみながら観ることができれば興味もわくのかもしれません。しかし、選手やルールが分からない分、会場へ行くことは少し敷居が高いように感じてしいます。そこで、初来場の人を対象に「はじめて割引」やお得なクーポンがあれば気になってしまうかもしれません。また、レディースデーや何名以上から特典ありというようなサービスがあれば、スポーツ自体にあまり興味がなくても気軽に訪れられるかもしれませんね。

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