★経済学部2年 Aさんの「おうち時間」
こんにちは、女子大生マーケティング部、学生Mgの玉榮です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間が増えましたね。
今のこの状況の女子大生と家での過ごし方について迫る「女子大生と、おうち時間」。今回は、アメリカの大学に通っている経済学部Aさんにお話しを伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方
Aさんは、ニューヨークにある大学に通っていましたが、コロナの影響で二ヶ月程前に一時帰国し、日本で大学の授業を受講中。
Zoomを使ってリアルタイムでの授業があり、現地とは時差があるため朝の4時などに起きて授業を受けている様子。勉強の課題や宿題で授業以外の時間もやることが多いのだとか。
日本語力が低下してきたと感じるので、意識的に日本語の本なども読むように。息抜きにNINTENDOのSWITCHで息抜きにゲーム。アメリカでも人気で売り切れていたので帰国後に購入。
▼おうち時間のプラス効果
おうち時間で良かったと感じていることは、自分のマネジメントの鍛錬ができること。おうち時間ではは大学の授業時間に合わせると毎日のルーティンなども作れない為、空いた時間にタスクの優先順位で上位のものからこなす努力がいるとのこと。通学がないことは一つのメリットだけど、自分の効率的なやり方をこの期間に見つけたいとのこと。
▼おうち時間での課題
おうち時間での課題は特にない様子。もともと自粛期間の前から、自宅にこもって勉強するという生活だったため、あまり生活が変わった感じはなし。日本に帰ってきて毎日、日本食が食べられることが嬉しいとか。
▼おうち時間を楽しむための工夫
自己投資の時間を楽しむようにしている。TOEICを資格として取っておこうと考え、テキストを揃えて勉強中。またEXCELも使いながら慣れようとのことでトライ。
このおうち時間を、貴重な自己投資期間と捉えているAさん。海外の大学の授業を日本で受けられているのを見ると、新しい留学の形が出てくる気もします。