こんにちは、⼥⼦⼤⽣マーケティング部3年の吉原です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間が増えましたね。この状況 の⼥⼦⼤⽣と家での過ごし⽅について迫る「⼥⼦⼤⽣と、おうち時間」。
今回は総合科学部3年のSさんにおうち時間の過ごし⽅についてお話を伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし⽅
Sさんは外出⾃粛になってから早起きになったそう。毎⽇だいたい6時半くらいに起きて、まず洗顔し、ストレッチをするのが⽇課。朝にストレッチをすることで気持ちも⾝体もスッキリしていい1⽇のスタートに。朝食も、 以前はなおざりにしていたけれどしっかりと⾷べるようになったとか。コロナ収束後、友達とご飯に⾏く時にたくさん⾷べられるように1日3食しっかり食べることを⽬標をしている。朝食後は、Sさんが所属しているWebメディアの組織の記事を書いたり、noteを執筆。 Sさんの授業はほとんど午後から⼣⽅の時間帯にあり、オンラインで受講。授業が終わると⼈混みを避けながら散歩をしたり、⾷料品などの買い物に⾏く。Sさんは外出⾃粛になってからお散歩をする時間が増えたとか。新型コロナウイルスの影響で楽しみにしていた予定が全部なくなってしまい落ち込んだ⾃分の気持ちと向き合うために黙々と散歩をして⾃分の気持ちを整理する時間にしている。そして夜は映画を⾒たり、YouTubeを⾒たり、たまには夜更かしも。
▼おうち時間のプラス効果
以前は毎⽇サークルだったり授業だったりと忙しく、⾃分の⽣活や体調などについて考えることはあまりなかったと⾔う S さん。家で自由に過ごす時間が増えたことで⾃分の⾝体の変化や⽣活に気を使うようになったそう。 1⽇3⾷きちんと⾷べることをはじめ、朝のストレッチ、⼣⽅のお散歩、洗濯やお家の掃除など⾃分の生活に⽬を向ける機会が増えたことでより健康的になった気がするとのこと。前までは常に感じていた「あれをやらなきゃ、これをやらなきゃ」という「焦り」はなくなったそうだ。
▼おうち時間での課題
⼀⼈暮らしではなくシェアハウスで⽣活をしている S さん。外出⾃粛になり、シェアハウ スのメンバーもストレスが溜まり⾃分もストレスが溜まっている状態がちょっと息苦しさ を感じたりもしたそう。 ただでさえ1⼈の状態でも、外出⾃粛が⼤きなストレスなのに、何⼈もそのようなストレスを抱えた⼈と同じ場所で⽣活をするのは⼤変。 1⼈だと対応できることも⼤⼈数になると難しかったりするそう。
▼おうち時間を楽しむための⼯夫
Sさんはおうち時間をより充実した楽しい 1⽇にするために毎⽇ちょっとした⽬標を⽴てているそう。何も⽬標を⽴てないとだらだらしてしまったり、逆にあれもやらなきゃ、これもやらなきゃという気持ちになってしまうので、これができたらとりあえずOK という⽬標を⽴てている。⾃分を⽢やかしながら⾟いおうち時間を乗り越えている。他にもコロナ明けに向けて⾃分磨きを頑張っている。ダイエットやスキンケア、内⾯を磨くなど来たる明るい未来に向けて今より成⻑するために努⼒をしたりしているとのこと。今は⾟いけど、コロナ収束後に向けた準備期間、と楽しみながら過ごすことで頑張れるそう。
Sさん、ありがとうございました!