★人間学部4年Mさん
こんにちは、女子大生マーケティング部、4年の越後です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間がふえましたね。この状況の女子大生と家での過ごし方について迫る「女子大生と、おうち時間」。
今回は、人間学部Mさんにさんにお話しを伺いました。
▼基本的な過ごし方
カフェ巡りが好きなMさんは、カフェに行けない分、インスタグラムのハッシュタグでも流行りのおうちカフェを実践し、ちょっと凝ったメニューを作り、部屋もお気に入りのカフェのような雰囲気にして楽しんでいるそう。他にも普段出来ない部屋の片付けや模様替え、メイクの練習をして新しい自分を模索して気分を上げているそうです。

▼おうち時間で良かったこと
普段、大学とアルバイトで忙しく家で過ごす時間が少ないMさんは、家にいる時間が増えた分、部屋が片付いたり、普段できてない家事の手伝いとかできていつもより「ていねいな暮らし」ができてリフレッシュできているそう。同時に親の負担を減らすことが出来ているみたいです。家に長くいると昼夜逆転してしまう人もいるようですが、Mさんは居酒屋のバイトがコロナウイルスの影響で休業したため、むしろ早寝早起きできるようになったそう。
▼おうち時間での課題
Mさんの場合は兄弟がいるため、おうち時間を楽しみ、一緒に充実させる相手がいるが、一人っ子の家庭は楽しみが半減してしまうのではないかと考えている。そのため家族みんなで盛り上がれるものがあると良いとのことでした。
▼おうち時間を楽しむための工夫
Mさんはコロナで毎日ニュースで感染者や死者の話題などのマイナスの雰囲気になりがちな今だからこそ「せっかくだから」という言葉を大切にしてるそうです。例えば「せっかく家にいるんだから部屋をきれいに」や、「せっかくコーヒーをいれるなら」今流行りのダルゴナコーヒーを入れた方が楽しいというように、できるだけ楽しい方向に変換できるように工夫しているそうです。
ネガティブになりそうなこの期間をMさんは、ポジティブに捉え、普段出来ない「ていねいな暮らし」を意識する事で楽しんで過ごしていた。
