★心理学部4年Oさん
こんにちは、女子大生マーケティング部4年の越後です。
女子大生が、家でどう過ごしているのかに迫る「女子大生と、おうち時間。」
今回は心理楽部4年Oさんにお話しを伺いました。
▼基本的な過ごし方
Oさんは、大学院の受験を控えているため基本は勉強しているそう。普段、大学とアルバイトで忙しく、長時間の勉強の時間を取る事が難しいとのことで、この時期を利用して、暗記など、理解を深める時間にしているそうです。
さらに生活習慣が乱れがちなこの期間、Oさんは早寝早起きを意識し、いつでも元のように生活できるようにしているそう。
隙間時間は流行りの「あつまれどうぶつの森」をやって、気分をリフレッシュしているとのこと。このゲームの好きな所は、島を開拓したりするため、夢中になれる、動物たちが可愛くて癒される点とのことでした。
▼おうち時間で良かったこと
院試を控えているOさんへの最大のプラスは勉強時間を多く確保できるようになったことのよう。普段の生活では、バイトと学校の両立で勉強にまとまった時間を取れなかったようで、自粛期間はしっかりと勉強に取り組めるようになったそうです。加えて、普段大学の授業で眠くなってしまうそうですが、家ではお昼寝することもなく取り組めているよう。
▼おうち時間での課題
自粛期間中、外出がないため、太陽光を浴びることが減ってしまい、体が本調子にならない日が多いそうです。
また運動不足や生活習慣の変化から、2食生活になってしまったにもかかわらず、運動不足から体重が増えてしまったそうです。運動はしたいと思っても、中々自分で始めるきっかけが生まれず、出来ていないそうです。今後、通学、通勤が要らない生活が増えるかもしれないので、運動のきっかけを提供するサービスがあると嬉しいですね。
▼おうち時間を楽しむ為の工夫
ずっと勉強しているのはストレスになるため、ゲームをやることでリフレッシュしているそう。学習塾のアルバイトが自宅勤務になり、オンラインの授業に変わったため、そこでの人との会話を楽しみ、少しでも寂しさが減るように意識しているそうです。
オンラインで人と話す機会を積極的に作ろうという意識している人は多そうですね。
自粛期間の良い点を活かし、生活習慣が乱れないように早寝早起きを意識するなど、向き合う姿勢が見られました。
運動に関しては普段の生活での習慣がないと、にいきなり始めるのは難しいですよね。ゲームやマネしやすいものなど、きっかけになるものがあると良いですね。