こんにちは、女子大生マーケティング部4年の市川です。
私は現在新聞社でアルバイトをしていて、ゴールデンウィークは短期でドイツビールのイベントアルバイトをしていました。
「高校生ラボ★47」が、全国の現役高校生597名に今年5月に行なった現代高校生のバイトに対するアンケート調査の結果を発表しています。
▼バイトはどういった方法で見つけましたか?
・求人サイト 49.3%
・知人の紹介 33.6%
・看板を見て 14.3%
・求人雑誌 2.9%
バイト探しにはバイトルやマイナビ、an、indeedなどたくさんのサイトがあり、簡単にアルバイトを見つけることができます。求人サイトに次いで、知人の紹介の割合も多いこともこの調査では分かります。
日本の大学生はアルバイトをしている割合がとても高いように感じます。私の大学の友人の中にもアルバイトをしていないという人はいませんでした。
では、彼女たちがアルバイトを選ぶ際に重視しているポイントとは何でしょうか。周囲の女子大生たちに話を聞いてみました。
●女子大生の声
▼アルバイトを選ぶ際に重視しているポイントは何ですか?
・シフトの融通が利くかどうか。好きなアーティストのライブのために休みたい時や、働きたい時その分休めたり入れたりすると便利だから。
・まかないがあるところかどうか
・給料が良くて、客層がいいところが良い。酔っ払いとか変な人と関わりたくないから。
・給料が良くても、「女を売る仕事」はしたくない。ガールズバーやキャバクラなどはNG。
・長期休み期間にしっかり稼げるかどうか。普段授業があってあまりシフトに入れないから。
今の学生にはアルバイトの選択肢はたくさんあって、「給料がもらえるから」というだけではそのアルバイトを選ぶ決め手にはなりません。給料がいただける上にどのようなメリットがあるのかということを、女子大生はしっかりと見ているなと感じます。