こんにちは。女子大生マーケティング部の中山です。
買い物をしているとき、女性は「ジャケ買い」をすることが多いんです。
ジャケ買いのジャケとは、「ジャケット」の略で、もともとレコードや本のカバーのことなんですね。
CDや本などの中身のことを全く知らなくても、 ジャケットの良し悪しでその商品を買ってしまうことを「ジャケ買い」と言います。
わたしたちはCDや本に限らず、香水・CD・本・マンガ・お菓子などでも、「ジャケ買い」、または「パケ買い」と言うようになりました。
(「パケ」は「パッケージ」の略ですね。)
ジャケ買い、パケ買い、当たり前。
女子大生が特にジャケ買いしてしまうものは、化粧品です。
「化粧品は毎日使うものだから、見た目にもこだわりたい。」
「見た目がおばさん臭い化粧品は、いくら質がよくてもあんまり買う気にならない。」
「パケ買いしたリップグロスが家に7本もある。」
友人に話を聞いてみると、そんな答えが返ってきました。
『東京パケ買い 手みやげ案内』というパケ買いをテーマにした本も、今年3月に発売されています。
商品の見た目にも力を入れることが、ますます重要視されてきているのかもしれませんね。
はじめまして(´・ω・`)ノ
弘中さんのメールマガジンから来させていただきました。
私もCDジャケ買い、良くありました(^o^)
案外ハズレがないんですよね、これが。
中身が良いのは、それだけ力が入っているので、ジャケットにもこだわりがあるのでしょうか。
一方、ジャケットが無愛想なのに中身がすごく良い、というのもあって、そういうのを見つける喜びも、また格別です(^ー^)