こんにちは、女子大生マーケティング部4年の松本です。最近の悩みは、鼻やおでこは油っぽいのに頬は乾燥することです。20歳を過ぎると肌トラブルが増えてきました。さて、アスカコーポレーションは20~50代女性100人対象におこなった「肌トラブル」に関する調査結果を発表しています。
▼今肌のダメージはありますか?
はい 96%
いいえ 4%
96%の女性がダメージを感じているようです。夏は紫外線、冬は乾燥と年中何かしらダメージを受けているそう。また顔だけでなく全身に悩みを持っているということもこの結果の一因のようです。では女子大生はどのような肌の悩みを抱えているのでしょうか。周りの女子大生に尋ねてみました!
時には母の化粧品をこっそり借りることも!
・かかとがガサガサで固い。高校生まではこんなことなかったのに。
・指のささくれがひどい。指が汚く見えるから辛い。
・背中のニキビが気になる。自分じゃよく見えないので悩む。
・鼻や頬の毛穴が悩み。パックやスキンケアをしてもなかなか消えない。
・アルバイトで洗い物をよくするせいで、手が常に荒れている。手を他人に見せるのが恥ずかしい。
女の子に肌トラブルはつきもののようです。みなさん20歳を過ぎて肌の変化を感じ始めたんだそう。これから社会人になるうえで、女子大生は肌トラブルを解消し清潔感を大切にしたいと思っているとのこと。また肌トラブルを抱えていることで、なかなか自信が持てず人の目を見て会話することができないという意見も。
ドラッグストアやディスカウントストアでも専門家の方に気軽に相談できたり、肌の水分量を計る器械が利用できますが、使用している年齢層が高いことからとっつきにくいことも。ドラッグストアのような身近な場所で私たち世代でも自分の肌に合った化粧品を購入できるサービスがあれば、女子大生はもっと利用するのではないでしょうか。