こんにちは、先日韓国に行ってきました。女子大生マーケティング部4年の佐野です。
予想はしていたものの、ソウルの免税店へ行ってビックリ!客層はほぼ全員日本人。海外ブランドの店内は人だかりで入場制限。店員さんも尊敬語、謙譲語を使いこなす流暢な日本語で接客してくれました。そこでついついバッグを購入してしまいましたが、日経MJに女性用バッグブランド人気トップ10が発表されていました。
▼女性用バッグブランド人気トップ10
1位:ルイ・ヴィトン
2位:コーチ
3位:グッチ
4位:バーバリー
5位:エルメス
6位:プラダ
7位:カルティエ
8位:シャネル
9位:サマンサタバサ
10位:セリーヌ
サマンサタバサ。ディスプレイも可愛い♪
海外高級ブランドが並ぶ中、9位のサマンサタバサは小物なども展開しており、比較的女子大生に親しみのあるブランドではないでしょうか。私の周りでも1度はサマンサタバサを手に取ったことがある女子大生が多い様子。同誌によると、ブランドや価格にこだわらず自分のセンスで服やバックなどを購入している人の割合が最多とのことですが、ではいったいどのようなバッグがほしいのか、周りの女子大生に聞いてみると…
・授業の教科書や化粧ポーチなど、とにかく荷物が多いので大きめのバッグは必須。また、バッグ自体が重いものは避ける。
・定期や鍵やリップなどを、サッと取り出しやすいような位置にポケットがついていると購入の決め手になる。
・バッグの中に仕切りがついていると嬉しい。でもポケットや仕切りがありすぎるのも嫌。
・チャックがあけにくいバッグは絶対に買わない。毎日開けたり閉めたりするので。
・床に置いたときにきちんと立つバッグを選ぶ。
・チャックがついてなくても中身が見えにくくなっているバッグが良い。
全員の意見に共通するのは、デートなどおしゃれをするときに使うバッグはデザイン重視ですが、日々利用する通学バッグは機能性重視とのことでした。日々使うものにこだわりがある女子大生が多いので、用途によってデザインか機能性か店頭の説明を分けてくれると私たちにも伝わりやすく、買い物しやすいのではないかと思います。