こんにちは、女子大生マーケティング部3年の紙上です。最近就職活動が本格化し、就活メイクに悩む今日この頃です。さて『non-no』2012年1月号では、スタイリスト、モデル、美容ライターなど20人が選出した 「BEST COSME OF THE YEAR 2011」が発表されています。
▼BEST COSME OF THE YEAR 2011 チーク編
1位:ジルスチュアート ブラッシュブロッサム 06
2位:レブロン マットパウダーブラッシュ 008
3位:コフレドール ビューティーシャープデザイナー 04
女子大生の顔の印象はチークで決まるっ。
1位のブラッシュブロッサム06は、肌馴染みの良さが特徴。2位のマットパウダーブラッシュ008は、パールもラメも入っていない自然な血色感が評価されたようです。
チークは顔の印象を決める重要なファクターですが、周りの女子大生に、チークを使う上での工夫を教えてもらいました。
・可愛い印象にしたいときは内側に、大人っぽくしたいときは外側につける。
・ふわっと仕上げたいときは丸いブラシで円を描くように、シャープな印象に仕上げたいときは平たいブラシで弧を描くようにつける。
・洋服の色に合わせてその日のチークの色を決める。
・ピンク系統の色は子供っぽくなるので、基本的にオレンジ系統の色しか使わない。
・鏡を見てにこっと笑い、その時に頬の高くなっている部分につける。
・頬のチークが浮かないように、顎にもほんのりチークをつける。
・最初に頬全体にオレンジのチークをのせて、頬の高くなる部分にピンクをのせる。
ほとんどの女子大生が、大人っぽくシャープな印象にしたい時とふんわり可愛らしくしたい時とで、色やブラシの使い分けをしている模様。自然な仕上がりにするために一工夫を加える人も多いようです。
私もその日のファッションに合わせてオレンジ系統とピンク系統のチークを使い分けていますが、その2パターンになりがちです。ファッションに合わせたチーク、チークに合わせたファッションなど、トータルコーディネートとしていろいろなバリエーションを雑誌などで提案してもらえる企画があれば、参考にしたい女子大生も多いと思います。