こんにちは。おいしい昼食は元気の源!女子大生マーケティング部2年の宮澤です。
春も近づきつつあり洋服代や交際費、旅費などいろいろとお金がかかるこの季節。「女子大生と、節約ランチ。」でも紹介したように、周りの女子大生はお弁当や飲み物だけでも家から持っていくようにしてなるべく節約するように心掛けています。しかし、たまにはちょっとくらいお金をかけてでもおいしいランチを食べたいとのこと。フリーペーパーのL25にランチに関する調査結果が発表されていました。(25~34歳の女性100人に調査)
▼ランチ代にはいくらかける?
・0~300円(22%)
・301~500円(31%)
・501~800円(29%)
・801~1000円(15%)
・1000円以上(3%)
▼ランチは何品あるとうれしい?
・1品(3%)
・2品(27%)
・3品(47%)
・4品(17%)
・それ以上(6%)
2人に1人は500円以下で済ませるようにしているようです。また半数近くの人が3品は欲しい!との結果に。
ある日の昼食。家で作っていけば、0円ですね!
では、女子大生はどのくらいならランチの値段として払ってもいいか周りに聞いてみると、ほとんどの人が1500円以下と話していました。お金をかけるからにはかなり要望も多いようで、
・メニューが豊富で何種類かから選べると、何度も行きたくなる
・サラダバーやドリンクバーなどがあると得した気分になる
・食後にコーヒーや紅茶が出ると嬉しい
・せわしない店内より、ゆっくりできる雰囲気で落ち着きたい
・デザートが付いてると、なお嬉しい
・一人でも入りやすいとよく利用したくなる
など、様々な意見が出ました。また「午後を乗り切るためにも量は重要!!」なんだとか。しかし、やはり量や値段だけではなく質にもこだわりたいとのこと。学生にはちょっぴり敷居の高いお店も、手頃な値段でランチを提供してくれると入りやすく、そこで気に入れば少しくらい高くてもディナータイムにも行こうと思うそうです。対象の客層が高めなお店も、ランチタイムの値段や雰囲気、サービスの工夫次第で若い人も将来の常連さんにつながるかもしれませんね。