こんにちは。女子大生マーケティング部3年の中出です。GWに先駆け様々な映画が公開されていましたね。
お気に入りの映画をみつけたいな、と思っている今日この頃です。『月刊 TVnavi』2011年6月号では、過去20年間の日本映画の興行収入にまつわるランキングが発表されています。
▼1990年~2010年の日本映画興行収入ランキング
1位:HERO (2007) 81.5億円
2位 :花より男子ファイナル (2008) 77.5億円
3位: THE 有頂天ホテル (2006) 60.8億円
4位: 日本沈没 (2006) 53.4億円
5位:硫黄島からの手紙 (2006) 51.0億円
時間があるから映画を見に行こうかな!
『TVnavi』の発表では、フジテレビの連続ドラマの続編である『HERO』映画版が1位に輝いています。心にたくさんの栄養をくれる映画。女子大生はどのような映画が好きなのでしょうか。周囲の女子大生に好きな映画のタイトルとその理由について聞いてみました。
・『インセプション』…渡辺謙の演技に惹きつけられる。映画館で2回も観てしまった。
・『ライヤーゲーム』…ドラマをやっていた時から好きだから。先日地上波でやった時も録画した。
・『花より男子ファイナル』…原作のマンガも好きで、ドラマも映画もチェックしている。映画が一番迫力があるし、道明寺とつくしの関係にドキドキする。
・『TOY STORY 3』…1も2も子供の頃観て好きだった。3は3Dで観れたし、感動したので印象深い作品だった。
また、映画全体に関してこんな意見も挙がりました。
・アンジェリーナジョリーが出ている作品を最近よく観る。最近注目されているし、キレイなのにアクション系の役をやっているから面白い。
・ラブコメより、アクション映画が好き。最初から最後までハラハラドキドキで映画館で観るとさらに楽しめる。
・去年は大学の授業を水曜日には入れなかったので、レディースデーを利用して1人で観に行っていた。
・大学が女子大で周りの友達も流行に敏感。流行りの映画はある程度観て、会話のネタにする。
・テレビの映画の宣伝のコーナーで面白そうだと思ったものはチェックしている。
マンガやドラマで登場人物やストーリーの流れを知っている作品が好まれています。また好きな女優や人気の俳優が出ていると観に行きたくなるようです。
友達との話のネタに映画を観に行くのも重要なポイントの様子。女子大生にとっていくら好きなマンガが原作でも、
そのマンガのキャラクターにあったキャスティングでないと納得できない!との声も。今年はどのような映画そして女優・俳優が注目されるのでしょうか。
友達との話のネタに映画を観に行くのも重要なポイントの様子。女子大生にとっていくら好きなマンガが原作でも、
そのマンガのキャラクターにあったキャスティングでないと納得できない!との声も。今年はどのような映画そして女優・俳優が注目されるのでしょうか。
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