こんにちは。女子大生マーケティング部4年の清水です。コンビニスイーツは最近、とても美味しそうなものばかりで目移りしてしまうのですが、価格帯も少し高くなっているものが増えてきたため、気軽に買うというよりはプチごほうびに買うものに見えてきました。今回はSteady.11月号に掲載されていた、読者1000人対象にしたスイーツに関するデータを発表します。
▼秋のスイーツと言えば?
1位:芋・栗・かぼちゃ
2位:秋フルーツ(ぶどう・りんご)
3位:チョコレート
友人イチオシのコンビニスイーツは、セブンイレブンの「極上ロール」です
こうして見ると、アイスクリームを始め、ケーキやクッキーに練り込んであったり、期間限定で秋の味覚を感じさせるお菓子として取り入れられている食材がランクインしていますよね。さて今回は、周囲の女子大生に、コンビニでつい買ってしまうような「持ち歩いて食べたくなるスイーツ」について聞いてみました。
・食べきりサイズの袋に入ったチョコレート。大きめサイズの箱でも出ている商品だけど、食べきりサイズで100円くらいで売っているのを見ると、アルバイト帰りなんかは「100円なら…」とつい買ってしまう。
・大学生協で売っている「ビックサンダーチココ」はサークルの一部で流行った。1つ30円だし、それなりにおいしいから?
・アルフォートやダースのような、一口サイズのチョコレート。休み時間やちょっと口に何か欲しい時にちょうど良い。
・チロルチョコ。これからの時期は、「きなこもち」味を10個入りの袋で買って持ち歩く。実験で疲れた後に食べたりするし、人にあげやすい。
・冬は、Meltykiss。口溶けの良さが好き。他のチョコレート菓子より単価が高いけど、どの味も美味しい。毎年箱買いしてる!
・Pure。ちょっと酸っぱいパウダーが美味しいし、固めのグミなので、小腹が空いた時に食べたくなる。
今回はチョコレートに関する意見が多く集まったのですが、以前にも「女子大生と、定番チョコ。」や「女子大生と、チョコ。」、「女子大生と、コンビニスイーツ。」、「女子大生と、スイーツ。」という記事があるように、女子大生はスイーツネタが集まりやすいのかなと思ってしまいました。
スナック菓子は手が汚れてしまうし、一度封を開けたら食べ切らなくてはいけない、持ち歩きづらいということもあり、小分けされていたり、鞄の中にあまり嵩張らないチョコレート菓子を持ち歩く子が多いのかもしれません。また、「最近はニキビにしたくない&ダイエット中のため、お腹に溜まる温かい飲み物を飲んだり、お菓子をやめてガムにしている。」という意見もあったのですが、カロリーを気にしたり、お肌のために食べないようにしている女子大生もいるようです。食べ過ぎないよう小分けで包まれているお菓子は、持ち歩くお菓子として、これからも人気がありそうですね。