こんにちは、女子大生マーケティング部2年の伊藤です。普段ほとんど運動しないからか、しゃがんだり屈むと、ひざの関節が毎回ポキポキ鳴ります。「これは運動しましょう!」ということなのでしょうか…?今回は、R25/Choiceに掲載されていたランキングをご紹介します。
▼R25世代の主な体のトラブル
1位:腰痛
2位:体がだるい
3位:肩こり
4位:鼻が詰まる・鼻汁が出る
5位:咳やたんが出る
体がだるいというのは、これからの季節、長時間冷房の下にいたら起こりそうですよね。夏は外は蒸し暑く、室内は冷房ガンガンで体調を崩す方や夏風邪を引く方が多いと思います。そこで、最近体で何かトラブルが起きたか、それはどのようなものだったかを周りの女子大生に聞いてみました。
夏は冬よりもトラブルが多いです…
・アトピー体質で肌が荒れてしまった。
・肌が乾燥して皮むけしてしまい、肌が荒れてしまった。
・偏った食生活と日々の疲れが溜まってリンパ線が腫れてしまった。
・肌の調子が悪く、感染の恐れがある水ぶくれが手にできてしまった。
・ネックレスをつけて運動してしまい、汗疹ができて跡が残ってしまった。
・ピアスを外したら突然血が大量に出てきた。
・寝不足で長時間パソコン作業をしていたらひどい頭痛が起きた。
・冷たい物を食べたり、食欲の低下で胃腸が弱い。
・生理前と生理中は立ちくらんだり、眠くなったり、お腹が痛くなったりいろいろな症状が出る。
・寝不足でコンタクトを装着するとゴロゴロする。乾燥しやすい。
・長時間ヒールで立ちっぱなしで足に筋のようなものができ、立ちっぱなしでいると足がヒリヒリしてくる。
夏の夜は涼しいのでついつい夜更かししてしまう女子大生、夏休みに向けての計画を立てる女子大生もいると、意見を集めているうちに知りました。なかには、旅行に行くための資金を稼ぐためアルバイトをたくさんしている等で、疲れが溜まっている女子大生も多くいるようでした。またやはり、肌についてトラブルを抱える子が多いようです。肌は約4週間のサイクルで生まれ変わるので、肌荒れが起こるとなかなか元の状態には戻らず、すぐ気分が晴れやかになりませんよね。女子大生にどのように解決・改善したかも聞いてみました。
・皮膚科で処方されたクリームを塗っている。
・いろいろ使っていたスキンケアを一時中断して、保湿ラインの化粧水、乳液だけを使っている。
・野菜中心の食生活だったので、肉や魚を積極的に食べるようにしている。
・病院に通って治療している。他の場所に感染しないように注意を払っている。
・ネックレスは夏つけないようにしている。また首に汗疹ができないよう、髪を結んでいる。
・落ち着くまでは小ぶりのピアスをつけている。
・パソコン作業を長時間する時はたまにパソコンから離れて休憩する。
・よく使う胃薬や生理痛の薬はなるべく持ち歩いている。予定を詰め込み過ぎずオフ日を作る。
・生理痛に効くストレッチを実践している。眠い時は早く寝る。
・目薬をこまめにさす。長時間コンタクトをつけない。
・帰ったらすぐにマッサージし、むくみをとり、足を少し上げて寝る。
肌を休めたり、一日ゆっくりできる日をつくる、疲れたら早く寝るなど、休憩をとってトラブルを解決しているようです。また、もう既に熱中症で倒れる人の数が毎日のようにニュースで報道されていますが、これからは女子大生も増えてくるかもしれません。外で急に起きた肌トラブルを一時的に抑えてくれるアイテムや冷房対策でお腹が冷えないよう守ってくれるアイテム、汗疹対策アイテムが身近な場所で発信されていると、トラブル予防ができるかもしれませんね。