こんにちは、女子大生マーケティング部3年の齊藤です。先日コートをドライクリーニングに出したところ、「コーヒーのシミが取れませんでした」という札がついて返ってきました。クリーニングで落とせないタイプのシミもあるのですね。コートやスーツ、繊細な生地のおしゃれ着等、水洗いできない服をきれいにするのにドライクリーニングは欠かせません。クリーニングについて日経WOMANにこんなデータが載っていました。
▼月にどれぐらいクリーニングを利用する?
・月0回:41.0%
・月1~2回:51.4%
・月3~4回:6.0%
月5回以上:1.5%
90%の人が、月に2回以下しかクリーニングを使わないという結果です。お金がかかるので何度か着てからクリーニングに出したり、ある程度溜まってからまとめて出したりしているよう。何度もクリーニング店に通う面倒は省きたいですよね。周囲の女子大生にも意見を聞いてみました。
・クリーニング店の営業している時間に出したり取りに行ったりできない。
・クリーニングしたい服が沢山溜まってしまうと、重くてお店に一度で運べず、不便。
・クリーニング代が高く感じる。店によって値段は違うと思うけれど、どこが安いのかも分かりづらい。
・店の扉や壁に料金や仕上がり日が書かれていて、店に入らなくても分かるようになっていたら便利なのに!
入店しなくてもお店のウリがわかる例。ワイシャツはここに決めた!
私は前に住んでいた家の近所に「仕上がりから3日以内に服を取りに来たら、代金5%オフ」というサービスをしている店があり、そのお得感から愛用していました。生活に不可欠なものなので、上記のようなちょっとした気配りや独自のサービスがあったら、もっとクリーニングを頻繁に使いたくなるかもしれません。