こんにちは。女子大生マーケティング部3年大河原です。
先日、「女子大生と、母の日。」で母の日に女子大生が何をプレゼントするかということを紹介しました。今回は、実際に今年の母の日をどのように過ごしたのかお伝えします。12人中7人の人が、なにかしらのプレゼントをあげたそうです。どんなものをプレゼントしたか聞くと、以下のような回答が返ってきました。
<ケーキなどのスイーツ>
・お母さんが、いつも甘いものを我慢しているから
・一緒に食べられると半分こできてうれしいから
<小物>
・日常的に使えるものだと、使ってもらえてうれしいから
<花>
・毎年恒例だから
<食事の支度など、家事の手伝い>
・家事が一番喜ばれるとわかったから
<感謝のメール>
・実家が地方だけど何かしてあげたくて、デコメ(デコレーションメール)を送ってあげた
女性同士とだけあって、女心がわかっているプレゼントですね。お母さんに限らず、女性がもらって嬉しいものが並びました。何か改まったものを贈るというよりも、普段の行動や会話から希望をくみ取って、叶えてあげているようです。
お母さんは娘があげたものをずっと大事にしてくれます。
さらに演出にもこだわりがみられました。ほとんどの人が、当日まで内緒にしてサプライズを演出した経験があるとのこと。私も今年の母の日は、母の好きなプリンを買っておいて当日まで内緒にしておきました。
できれば一緒に旅行やエステなどに行きたいという人もいましたが、休日もなかなか休めないお母さんと予定を合わせるのが難しいのであきらめたとのこと。家にいても喜んでもらえるもので、娘が自分なりに手を加えて演出できる商品やサービスがあったら最適ですね。来月の父の日には、果たして女子大生はどのようなことをしてあげるのでしょうか。