★人文学部4年生 Kさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の久保山です。
今回の「手帳レポート」のターゲットは、都内の大学の人文学部ドイツ語専修4年、Kさんです。
Kさんは大手保険会社に内定をもらい、無事に就職活動を終えたそう。入学時から3年生の冬までチアリーディングに打ち込む一方、高校生のときからずっとマクドナルドで朝6時からアルバイトしていたという体力派。今は、3月から始めた外資企業の広報部で、事務のアルバイトをしているとか。
そんな多忙な彼女の手帳をクローズアップ。
多くの女性から「使いやすい」と評判の、無印良品の手帳。
就職活動を意識して「マス目が大きくて書きやすいから」という理由で購入。
手帳を開いて見せてもらうと、シンプルな外観とは一転、予定欄は多くの色ペンが使われていてとてもカラフル。
就職活動に東奔西走していたという4月のMonthly。予定がビッシリ。
「上から塗ると簡単でしょ!」ということで、文字は黒ペンのみで、あとは蛍光マーカーで色分け。緑が就職活動の面接、オレンジが筆記試験、紫色がバイト、ピンクがプライベート、黄色が授業と色をかなり細分化。
電話での内容をメモして、そこに付箋をしおり代わりに貼る。また、「やらなきゃいけない事」を付箋に書いて横に貼り、やり終わったら付箋を取る、という工夫も。
シンプルながらも細分化して工夫を凝らしてあるKさんの手帳。多忙ながらも就職活動に専念する様子が手帳から見えました。真面目にコツコツ重ねた彼女の頑張りが、大手保険会社の内定という形で実ったのかもしれませんね。
ついでに、愛用のピンクのお財布も見せてもらったり。