こんにちは。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
最近、婚活ブームのせいか、「ゼクシィ」以外でもファッション雑誌や情報誌などで結婚に関する記事を見ることが多くなった気がします。MORE11月号にも、こんなデータが紹介されていました。(25~30歳の独身男性100人に調査)
▼今の彼女と結婚したいと思いますか?
・はい(76%)
・いいえ(6%)
・どちらとも言えない(18%)
晩婚化と言われながらも、25~30歳の男性で「はい」と答えている人が意外と多くて驚きました。今の彼女と結婚はしたいけれど、すぐにと言うわけではない、という人も多いのかもしれません。女子大生はちょうどこの少し下の世代。そこで周りの女子大生に、結婚について考えたり、友人や彼氏と話したりすることがあるのかを聞いてみました。
式と披露宴は、違うドレスにしたいな~
・就職活動をし始めてから現実的に話すようになった。(4年生)
・彼氏とは少し遠回しに、客観的な視点で話すようにしている。(4年生)
・就職を考えるときに、ライフプランの中のひとつとして考える。(3年生)
・彼氏がしばらくいないので、結婚できないかもしれないと感じ、あまり話せない…。(3年生)
・まずは働いてやりたいことをやり遂げたいので、具体的には考えていない。(3年生)
・雑誌の結婚特集を見てかなりお金がかかることを知ったので、就職したら貯金したいと思っている。(3年生)
・現実逃避のように理想の結婚式や結婚式の話は出る。(1年生)
・友人同士で集まったときにお互いの結婚式を想像して話す。(2年生)
現実的かどうかという観点から見ると、1・2年生と3・4年生の間でかなり差があるように感じられました。やはり就職活動を始めることで、結婚に関しても自分が実際にするものとして具体的に考え始めるのかもしれません。雑誌などの特集の中でも、仕事と絡めて結婚式や結婚生活について書かれると、女子大生が注目するかもしれませんね。