★英文学部Yさんのおうち時間。
こんにちは、女子大生マーケティング部、学生Mgの玉榮です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間がふえましたね。この状況の女子大生と家での過ごし方について迫る「女子大生と、おうち時間」。
今回は、英文学部Yさんにお話しを伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方。
Yさんは家で読書をする時間が増えたようで、積読していた洋書を読んで過ごしているんだとか。洋書はアマゾンで購入することが多く、店舗だと新宿の紀伊国屋書店、東京駅の丸善で購入することが多いそう。洋書は値段が高い上、購入できるところが限られているのが不便なようです。また、誕生日に両親からのプレゼントでもらったNintendo Switchで動物の森をやっているそう。とても楽しくて飽きないとのことでした。
他には、断捨離をしているそうです。新生活ということで、スッキリとした気持ちを得るために、物を捨てているそうです。部屋に物があるとソワソワしだすそうで、自分の部屋のものや、冷蔵庫の中を見たりして捨てているそうです。
▼おうち時間で良かったこと。
Yさんにとって、お家時間で良かったことは、寝る時間が増えたことだと言っていました。家にいて、作業量は増えたけれど、移動時間がないため、長く寝られることが嬉しいそうです。また、Yさんは、花粉で肌荒れするタイプのようで、家から出ないため、肌の調子が良くなったそう。他にも、家にいることで、癒しをくれる愛犬達といつでも過ごせるようになったことが嬉しいそうです。
▼おうち時間での課題。
Yさんの、おうち時間での一番の課題は、週末ダラダラしてしまうことだそうです。たとえ家といえど、平日はやることが多いので、生活リズムを保てているようですが、週末に疲れが溜まり、ダラダラしてしまうそう。平日頑張れている分、良しとしているようですが、週末にSNSを見てしまう時間が長くなっていることが気になるそう。また、ずっとデスクワークのため、身体がこわばってしまっているそう。何か家でできる手軽な運動をしたいとのことです。
▼おうち時間を楽しむための工夫。
Yさんは、家でも気分を上げて楽しむために、家のデコレーションを楽しんでいるんだとか。お部屋いガーランドを飾ったり、季節に合わせた置物を飾って和む空間を作っているようですを。
Yさんはお家時間に積極的に、癒しとなるもの、和むものを取り入れているようですね。家でもダラダラしなくて済むような工夫、お家でできる体操など、今後多く提案されてくるといいですね。
Yさんご協力ありがとうございました。