★デザイン学科4年Sさんのおうち時間。
こんにちは、女子大生マーケティング部、学生Mgの玉榮です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間がふえましたね。この状況の女子大生と家での過ごし方について迫る「女子大生と、おうち時間」。
今回は、新潟県にお住まいのデザイン学科Sさんにお話しを伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方。
Sさんは家でYouTube、映画鑑賞をよくしているそうです。プロジェクターを持っているので、このプロジェクターを使って鑑賞して楽しんでいるんだとか。また、身体を動かすようにしているらしく、韓国のエクササイズのDVDを見ながら15分程運動したり、誕生日に買ってもらったステッパーでながらエクササイズをしているとのことでした。
▼おうち時間のプラス効果。
Sさんは家で過ごすことが増えた分、普段考えないようなことを考える時間が増えたと言います。自分を見つめなおす時間がができ、生きていく上での幸せや、愛、哲学的な問いなどを考えているそうです。自分の価値観を見直せたことで、自分の行動選択に自信が持てるようになったそうです。
▼おうち時間での課題。
Sさんにとっての、おうち時間の一番の課題は生活習慣の乱れだそう。次の日の予定がないので、ついついネットで記事を読んだりしてしまうのだとか。それで朝が起きられないとのことです。家で過ごしていても何か、朝起きよう!と思えるきっかけがあるといいなと話してくれました。
▼おうち時間を楽しむための工夫。
Sさんは、このおうち時間を自分磨きに使おうと頑張っているらしく、運動やマッサージなどのケアをしているそうです。また、人からおススメされた本やアニメなど、普段忙しい時にはできないことをしているとのことでした。
オンラインで参加できる朝活や、家の小さなスペースでできる運動、おススメの本や映画をシェアするコミュニティーがこれから活発になりそうですね。
Sさんご協力ありがとうございました。