★人間社会学部4年 Mさんのケータイ
女子大生マーケティング部4年の堀井です。女子大生にとって欠かせない携帯電話・スマホの使い方を本人に教えてもらうケータイレポート。
今日は今春から大手物流会社に入社が決まっている、女子大学4年生のMさんにインタビューしました。
iPhone5に透明ケース。
Mさんのスマホは、昨年4月にiPhone4から買い替えたiPhone5。ケースは透明のもので、本体裏に直接シールで飾りつけています。
よく使うアプリは、とにかく操作が簡単で単純なものが中心というMさん。例えば、体重管理にはWeightnote。朝と夜にそのときの体重や食事の量、運動量を簡単に入力するだけでグラフ化してくれて、とにかく入力するのがシンプルなところが好きだとか。
空いた時間に触るゲームアプリは、周囲が「なめこ栽培キット」ブームだった時に自分は違うものをと選んだ、まりもちゃん。水槽の中のまりもを育てていくという、たまごっちのような育成ゲームです。最初は見えないほど小さな点のまりもが、511日目には画面いっぱいに広がったとか。水槽の水を換える程度のすぐ終わる操作なので、電池を消耗しなくて済むのが魅力だそうです。
アプリは操作や入力が極力シンプルなもの。電池優先!
1年間イギリスに留学していたというMさん。
留学先で電子辞書が壊れた時にすごく困ってしまい、コウビルド、ウィズダムといった辞書アプリ、iDaily Proといった英語リスニングアプリを愛用するようになり、現地で困ったことがきっかけで「スマホがあれば電子辞書は別に要らないじゃん!」と思うようになったそうです。
また留学先では中国人留学生の友人も多かったため、QQ日本版、WeChatなどの中国系のアプリもいろいろと使っています。
お菓子を焼くのが大好きなため、クックパッドをiPad miniでもフル活用。「材料が簡単で、作りやすいのに味がいい」というレシピを探すのが大好きなんだとか。操作も内容もシンプルなものが、国際色豊かなMさんにとって魅力的な情報源のようです。