こんにちは!女子大生マーケティング部2年の大野です。小さい頃からバレエを習っている友達が、大学生になった今もまだずっと続けていると聞いてびっくりしました!私もピアノを辞めなければよかった・・・と思います。クーポンランドアミューズメント11月号は、20~40代の女性106人を対象に行った、スクールやおけいこに関するアンケート結果を発表しています。
▼どんなきっかけがあったらスクールに行ってみたいですか?
1位:時間ができたら 36人
2位:友達に誘われたら 15人
3位:お金に余裕があれば 12人
将来的に実用性のある料理は楽しく習いたいところ!
ちなみに、同じ回答者に「現在スクールに通っていますか?」という質問に対しては、通っている人が30%おり、回答の「その他」として「お得な特典があれば」「趣味が見つかったら」があったとのこと。時間とお金に加えて、友達と一緒ならきっかけになるという人もいるようです。前回の「女子大生と、おけいこ」の記事では、女子大生に習いたいおけいこを聞いてみましたが、今回はおけいこに興味がある女子大生に、どんなサービスやきっかけがあったら行きたくなるか、聞いてみました。
・アルバイトのシフトみたいに、自分の会う日に決められるのであれば。
・大学生限定なら行きたい。書道をやりたいけど、小学生ばかりの教室には恥ずかしくて入りたくないから。
・同年代の人がいれば通いやすそうと思う。おばさんばかりのスクールだったらちょっといやだし、かといって一人も続けられなさそう。
・いろいろやってみたいことがあって選べないので、自分にあった習い事を決めてくれたら習いたくなるかも。
・料理とか敬語の使い方など、社会人になって必要なことは、学校の授業の一環として無料で教えてほしい。
「今さら」という恥ずかしさがあってきっかけがつかめない人には、「同年代の人」がいることがポイントのようです。また、小学校まで習っていたけど今は辞めてしまった水泳をもう一度したい、という人や、茶道にお花に料理にピアノに・・・とやりたいことがいっぱいあるという女子大生も多かったです。1回1000円程度で、毎月お茶やピアノなどジャンルの違う講師の方を呼んで、それを女子大生が教わる「〇〇教室」という形式の習い事なら、友達と参加しやすいですし、少ない回数で終わるので「もっと習いたい!」という人へのいいきっかけになると思います。