こんにちは!今月から新しく女子大生マーケティング部に入りました、3年の松尾です。よろしくお願いしします。
4月に入り、新生活・新学期が始まりましたね。今までのものを新しくしたい!と思う時期ですが、そんな時に女子大生に役立つのが100円ショップ。『日経MJ』に、100円ショップの都心店舗数にまつわるデータが発表されています。
▼大手100円ショップの東京都23区内の店舗数
1位:キャンドゥ 115店
2位:大創産業(ダイソー)91店
3位:ワッツ 46店
4位:セリア 11店
いまや100円ショップは、外国人観光客もお土産を探しに訪れる!
23区内ではダイソーよりもキャンドゥのほうが店舗数が多いのですね。周囲の女子大生に、100円ショップでは何を買うのかを聞いてみました。
・ルーズリーフ。授業では必須!
・クリアファイル。各授業で使い分けてます!
・お菓子やケーキを作った時のラッピングや箱。食べた後は捨てちゃうから高価でなくても。
・お菓子やあめ。かばんの中には必要不可欠!
・アルバムを作るときなど装飾に使う画用紙やペンなど。
特に目立った意見がルーズリーフで、みんなと予定を決め合う時などちょっとしたことで、安くて枚数が多いルーズリーフは重宝します。また、お菓子を包むラッピングは包んだ後には捨ててしまうのであまりお金をかけたくない!でもやっぱりかわいいのがいい!という女の子には、100円でかわいいデザインが豊富だとぴったり。
ちなみに私は学校の中に100円ショップが入っているのでよく利用するのですが、特に、傘やアルバイトに必要な靴下、髪ゴムなど、忘れてしまったものや、突然必要になったものなどを緊急用に買います。100円という安さですからすぐ壊れてしまったりダメになってしまうことも多いのですが、あくまで緊急用ですので100円のもので十分です。
女の子はどのようなモノが突然必要になるか、ということをリサーチすると、新しい100円の商品が見つかるのではないでしょうか。