こんにちは。女子大生マーケティング部3年の行時です。
雑誌「non・no」12月号では、女性のアイメイクについて次のようなデータが発表されていました。
▼「デカ目」の弱点克服ポイントは?
・1位:まつ毛
・2位:目の形
・3位:くっきり感
・4位:立体感
・5位:ナチュラルさ
新商品も気になるけど、やっぱり手持ちのアイテムを活用させたい!
このデータを女子大生に見せてみると、「分かってはいるんだけどね…」「なかなか、雑誌のようにうまくメイクは出来ないよね」という反応。そこで、メイクの仕方を勉強する機会があるとしたら、どこでどんなことを教えてもらいたいかについて聞いてみました。
・百貨店などで販売員さんに声をかけるのは少し抵抗がある。スーパーとかドラッグストアなど、手軽に行ける場所であればもっと活用したい
・販売員さんと話すと、何か必ず買わなければいけないのでは…と身構えてしまう
・自分が普段使っているメイク道具を持ちこんで、それの使い方について教えてもらえる機会があると嬉しい
・就職活動があるので、メイクについて教えてほしい!と強く思う
多くの女子大生が、「今使っているメイク道具の活かし方が知りたい」という意見を教えてくれました。これが「販売員さんに勧められると、買わなければいけない気がするので敬遠する」という意見にも繋がっているのかもしれません。
もっと気楽に相談できる、アドバイザーのような人と関われる場所があると、嬉しいかもしれません。