こんにちは。女子大生マーケティング部3年の宮本です。真夏の日差しが収まり、ようやく秋らしく涼しくなりましたね。私は今夏、幾度もテニスの練習に行たのですが、不覚にも顔と首に限って焼けてしまい後悔が募ります。bea’s UPの読者アンケート記事に以下のようなデータがありました。
▼UV下地を選ぶ基準は?
1位:白浮きしない(25%)
2位:のびがいい(18%)
3位:におい無し(13%)
4位:ベタつかない(12%)
5位:乾燥しない(8%)
6位:肌にやさしい(6%)
6位:紫外線を強力カット(6%)
6位:肌なじみがいい(6%)
6位:その他(6%)
UV下地とは、日焼けを防ぐ効果のあるクリームなどでベースメイクの時点で塗るものを指します。周りの女子大生のUVカット事情を聞いてみました。
夏の終わりになってくると、新しく買うかどうかが悩ましいです。
まずUV下地を塗っているか、という点では、
・下地は気にしていない。
・真夏だけ。日向に行くことがわかっている日は朝から。
・夏も冬も50+でがっつり。
に分かれました。今年から塗り始め、低刺激を気にして敏感肌用を使ってみたものの効果が弱く、結局焼けてしまったので悔しい、という声も。購入の際にはUVカット力(SPF値)、値段(高すぎでも買いにくいが、安すぎるのも手を出しにくいという意見も)、肌にやさしいかどうかに重点を置いて選んでいるようです。また、UV下地以外の、UV対策について思ったことも聞いてみました。
・下地は塗らず、日焼け止めを化粧の上から。
・塗り直しの際も、一度落としてからなので手間がかかる。
・すぐ汗で流れ出てしまうので、安価の日焼け止めで十分。
・クレンジングしても残留感がある気がする。
・高級なものは試供品を充実させてほしい。
試供品のように小分けになっている使いきりタイプは、旅行などで持ち歩く際に重宝されているようです。ボトルやチューブ型以外にも、小分けパック版があれば使用目安もわかりやすく、気軽に買えるようになるのではないでしょうか。