こんにちは。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
先日、新人美容師の友人にカラーモデルとして髪を染めて貰いました。髪色を自由にできるのも学生の特権のひとつかもしれません。non-no8/5号では、こんなランキングが発表されています。(親世代50人にアンケート)
▼好印象な髪色は?
1位:黒
2位:茶
NG:金髪
茶色にも色々種類があるのをご存知ですか?
おしゃれだと思っても、やはり金髪は親御さん世代にはうけが悪い様子ですね。「女子大生と、泡。(2)」では市販のカラーリング剤のランキングを紹介していますが、私の周りの女子大生はほとんどが美容院でカラーリングを行っているようです。頻度は早い人で2か月、遅い人で5か月ほどだそうですが、そんな女子大生が美容院でのカラーリングに関して感じていることやエピソードなどを聞いてみました。
・カラーの見本を見せてくれたときに、「実際はこれよりも少し明るい印象になる」などと見え方の説明を加えてくれたので、わかりやすかった。
・何系の茶色などよくわからないので、雑誌などを見せながら説明してくれると助かる。
・赤みのあるブラウンにしたかったのに、強い赤色になってしまった。
・「お客様はアッシュ系の色が入りやすい髪質」と言われ、直後は綺麗に染まったものの、3日ほどで色が落ちてしまった。
・「前は自分で染めたの?」と聞かれるのは少し恥ずかしい。
・奇抜な髪色や明るい髪色の美容師さんばかりがいる美容院は、入りにくいと感じてしまう。
髪色に関して「理想の色にならなかった」「すぐに色が抜けてしまった」という失敗は多くの人が経験しているようですね。また、理想はあるが髪質など自分でわからないこともあるので、色の抜けやすさなども教えて欲しいという意見が多かった気がします。ヘアーカタログなどにおいても、顔やファッション系統などによって似合う髪色を見付けやすくなると便利かもしれません。