こんにちは、女子大生マーケティング部の中山です。
おかげさまでたくさんの業界の方々にお読み頂いているこのブログ。私たちもしっかり記事を書かなきゃ!ということで、初の「執筆合宿」に出掛けることとなりました。
都会の喧騒を離れるために向かったのは、宮城県白石市の鎌先温泉街にある温泉旅館「湯主一條」 。
数百年の長い伝統を持つ同旅館は、旅行情報サイト「楽天トラベル」のお客様アンケートで北海道・東北エリア総合第1位を獲得するなど、そのサービスのきめ細やかさが評判となっている老舗旅館です。
この7月にリニューアルオープンをしたということで、噂に聞くそのサービスの高さも体感したく、一足先に執筆合宿で利用させて頂くことになりました!
どんな旅館だったのか、その雰囲気を少しでもお伝えすることができればいいなー、ということでご報告します。
JR白石蔵王駅から車で約15分、鎌先温泉街の最奥に位置する一條旅館。一番最初に目に入るのは、大正時代から変わらないという木造本館です。
伝統的な木造建築。下から見上げると大迫力!
最近リニューアルした別館では、所々に木や和紙が使われています。館内でも自然を感じることのできる温かい雰囲気が心地良いです。
カップはひとつひとつが違ったデザイン。
今回宿泊した部屋は広々とした洋風の50㎡「3Fセミスイート」。パソコンを持参すればインターネットも使えるので、執筆にも便利。夜にはライトアップした風景を窓から見ることができます。
お部屋は全面窓。自然がとっても気持ち良いのです。
そして旅館の裏には大きな森が広がっています。散策できる小道もあるので、気分転換とちょっとした運動には最適!
まるでジブリ映画の「もののけ姫」や「トトロ」の世界にいる気分。
都会とは違って水や風の音、鳥の鳴き声くらいしか聞こえない静かな場所。自然を存分に感じながら、気ままにリラックスできることは間違いなしです。
書ききれないので、続きます
○時音の宿 湯主 一條
宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-48
(東北新幹線白石蔵王駅より車で約15分)