こんにちは。女子大生マーケティング部4年の飯塚です。もはや世間では共通語のようになった「女子会」。コースメニューとして女子会プランを用意しているお店も増えてきました。以前「女子大生と、女子会。」でも女子会の一例を紹介しましたが、女子会の内容やお店の選び方は本当に様々です。そこで、今後このコーナーを使って、実際に行われた女子会について詳しくレポートしていこうと思います!
第1回目は女子大生マーケティング部のメンバー7人で行った女子会。メンバー同士の交流と、今後の活動についての話もしたいということで集まることになりました。
つぼみの中の席も体験したかったです♪
会場は、梅酒の種類が豊富な「和食情緒 つぼみ」。参加メンバーからのリクエストで可愛いお店や気になっていたお店をいくつかピックアップした上で、幹事さんが決めてくれました。他にも候補のお店はあったのですが「電話の対応の仕方がいい加減で、予約できる人数も制限があった」という理由で却下されました。また、誕生日や送迎会など特別な場合でない限り、普段の女子会の会場はお値段が安い点も重要なポイント。さらに今回のお店は内装にも凝っていたので、皆も写真を見て「行きたい!」と感じたようでした。
今回はちょうど全員成人していたメンバーだったこともあり、全員1杯目として選んだのは梅酒。今回は遅れて来る人もいたため、コースではなく単品での注文だったのですが、これだけ人数がいるとメニューを一緒に見ることができません。お喋りも盛り上がっていたため、「料理のメニューはわかりやすい名前でパパッと定番のものを決められると嬉しい」との声が。逆に2~3人であれば、凝ったメニューの中からじっくり選ぶのも楽しかったかもしれませんね。また、お皿のデザインが綺麗だったのですが、重くて店員さんに渡しづらかった点と、重ねにくいため暫くテーブルの上に残ってしまった点は、ちょっぴり気になりました。
鮮やかな色の料理やドリンクは、それだけで盛り上がりますね!ケータイで撮影するメンバーも。
話題は最近入部したメンバーもいたため自己紹介から始まり、理想のデート・げんなりするデートについて盛り上がりました。「漫画喫茶デート」は人によるようですが、「久々に会って漫喫は嫌」「特別な日にはサプライズしてくれる男性が良い」という意見は割と一致していました。後半の話題は今後の活動について。企画案を配って皆で広げていきました。その際オススメのボールペンを互いに見せ合い、貸し借りするシーンも。また、化粧品の話題では実際に取り出して説明したりと、盛り上がりました。ひとつのテーブルで、さらに半個室だったため、このような話し合いは非常にしやすかったです。
梅酒大人気。この後移動することになったため、デザートは誰も頼まず。
今回は話し合いの目的もあったため、お酒は自然と1人2杯まででストップし、お値段は1人約2000円。また、土曜日だっため2時間制だったのですが、やはりガールズトークは長引くもの。大学生は時間の融通もきくので、制限のない平日に女子会を開く人も多いようです。この日も結局、ファストフード店に移動してしまいました。女子マメンバーでは次の話し合いもしたいため、おそらくまた7月中くらいには集まる予定。次回も手頃なお値段で、一風変わった内装のお店があれば是非行ってみたいです。今後「女子会レポート」でもっとこんな点が知りたい、という要望があれば、是非教えてください!