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スマホレポートと、女子大生。

女子大生と、スマホレポート。(315)  健康栄養学部Hさん

★健康栄養学部2年 Hさんのスマホ

こんにちは。女子大生マーケティング部2年の山本です。

スマホの使い方を通して女子大生がどのように情報や情報ツールを管理・活用しているかを調査する「女子大生の、スマホレポート」。

今回は、健康栄養学部に通うHさんにお話を伺いました。

一台目のスマホは高校一年生の頃に購入したもの。周りがガラケーからスマホに変えはじめ、親におねだりをしたそう。今使用しているiPhone7は三代目のスマホで、前回使用していたスマホが壊れてしまったことをきっかけに機種を変更。

スマホカバーはInstagramで見つけたハンドメイド作品で、いくつかのパーツの中から自分で好きなものを選んで注文したんだとか。ハンドメイドであり自分だけのオリジナルという点がとてもお気に入り。

よく使うアプリはLINEやTwitter、InstagramなどのSNSが中心で、中でも友人と連絡をとるためのLINEの使用頻度が高め。

よく使うカメラアプリはfoodieとLINEカメラ。ご飯が美味しそうに撮れるfoodieは友人と出掛けた際に、LINEカメラはバイト先のカフェのInstagramを更新する際に文字やイラストを入れるのに便利とのこと。

また、旅行などの外出が好きな彼女は、じゃらん、OZmall、tabioriといったアプリも使用。

じゃらんやOzmallは宿泊先の予約に使い、特にOZmallはおしゃれな宿やレストラン、おすすめの特集なども載っており、恋人との記念日や友人の誕生日会など、特別な日・最適な場所を見つけるのに活用。tabioriは旅行のしおりを作成できるアプリで、細かいスケジュールや持ち物、写真なども入れられる他、アプリを使用していない人ともスケジュールの共有・編集ができる優れもの。

アプリ以外にも便利なのがネットショッピングで、アパレルショップの公式アプリやHPをよく閲覧。優柔不断なため、お店で欲しい服を即決するよりも隙間時間に何度も検索・熟考できるネットショッピングの方が性に合っているとのこと。

他にも、三月に管理栄養士になるための国家試験を控えている彼女は、過去問が解けるアプリで隙間時間を勉強。また、電車での寝過ごし防止のために、イヤホンをしたまま使用できるアラームアプリを重宝。

ガラケーを使用していたときよりも、携帯を見ている時間が長くなったと話すHさん。    たった一台でコミュニケーションも勉強も買い物もできるため、生活の一部になったと感じているそうです。

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