こんにちは、女子大生マーケティング部4年の高橋です。
夏は女性にとっては露出も多くなり、ダイエットが気になってしまう季節です。
U.S.ニューズ&ワールドレポートがその年のベストな食事スタイルを選出して表彰するランキング「ベストダイエットアワード」の2019年版を発表しています。
▼総合部門(総合してポイントが高いダイエット)
1位:地中海式ダイエット
2位:DASHダイエット
3位:フレキシタリアンダイエット
▼ダイエット部門(減量に定評があるダイエット)
1位:ウェイトウォッチャーダイエット
2位:ヴォルメトリクスダイエット
3位:フレキシタリアンダイエット
同賞は大きく9つの部門があり、それぞれに今注目のダイエット法が選出されており、総合優勝は南ヨーロッパの食生活スタイルをモデルにした「地中海式ダイエット」が選出されたそうです。
社会的に健康志向が高まっている今。自分の体型に敏感になる女子大生は、普段から体型維持のために食事面でどのようなことに気をつけているのか、周囲の女子大生たちに聞いてみました。
●女子大生の声
▼体型維持のために、食事面でどのようなことに気をつけていますか?
・サラダから食べるようにする。食物繊維を先に取ることで、食べ過ぎを防いでいる。
・食事中、一口30回噛む。
・食べるものをできるだけ噛むように心がけている
・水をたくさん飲む。排出量も増やすことで体重を落としている。
・水をたくさん飲むことを意識する。
・水を1日2ℓを心がける。
・お酒はなるべくハイボール。
・コンビニで食べ物を買うときは糖質が少ないものをチェックする。
・寝る3時間前からは何も食べない。
・夜は一人の時はあまり食べないようにする・お酒はウイスキーのみにする。割ものにジュースは使わない。おつまみはきゅうりなどにして炭水化物を避ける。基本的に毎日飲むので、飲み方やおつまみに一番気を使う。
・代替ダイエット。炭水化物の代わりに、スムージーを飲んで空腹感を紛らわす。そのスムージーは、インスタの広告を見て通販を購入。
・ダイエット中に、炭水化物の代わりに満腹感も栄養も摂取できるという広告を発見し、他のインスタグラマーも使用しているのを見つけ、購入を決意。効果はあったが、1ヶ月という短期間に次々届くため、飲みきれず解約。その後彼女はスカートも入り、成功を実感。現在は、余ったものをメルカリで売ろうか検討中。
日々手軽にできる工夫をする人もいれば、健康補助食品を使う人もおり、ダイエット法は人によって千差万別であることが分かります。
ダイエットは何が正解で何が正解ではないのかは、なかなか個人では判断しにくいもの。広告色の薄い、またエンタメ色でもない、信頼できる情報メディアの登場が期待されます。