★社会学部3年 Nさんの持ち物。
こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。持ち物から女子大生の生活をのぞき見る「持ち物レポート」。今回はイギリスの大学に通うNさんの持ち物を見せてもらいました。
Nさんは幼いころにもイギリスに住んでいたことがありますが、今また成長して再びイギリスに住むと日本の良さが身にしみると思ったようです。就職活動もイギリスではなく、日本でするんだとか。しかし、留学したとなると卒業がずれるため、またイギリスは卒業後に就職活動をするため日本で仕事を探すのは大変そうです。そんなNさんの持ち物はこちらです。
ピンクが多いのも特徴的。
ひとつひとつの持ち物に味があってかわいいですね。縁がレースのハンカチや京都みやげの和風の手鏡はお友達からももらいものだそうです。大体、学校に行く時も遊びに行く時も教科書やノート以外は持って歩くものは同じなんだとか。写っているものは必要最低限のものであり、多少増えたりはするもののこれらは絶対持ち歩くんだと話していました。
クレージュのバッグは冬しか使えないためか古いけど、新品のようにきれい!
一見何が入ってるか分からないミニーの袋は化粧ポーチ。これも、また必要最低限のものが入っています。ポーチに入れないのは、かさばるためであり、化粧直しもしないので必要以上には持ち歩かないようにしてるんだとか。確かに、私の周りの女子大生も化粧直しをしません…。袋自体は雑誌で見たときに欲しいと思い、親がディズニーランドに行く用事があったため買ってきてほしいと頼んだんだそうです。普段はipod入れにしていることも話してくれました。
この日は太ベルトを買っていたNさん。前の日もベルトを買ったそうですが、それは普段使い用のベルトが切れてしまったためにやむを得ず買ったものであり、この日買ったものは欲しいから買ったのだと言っていました。服でも「買いたいもの」と「必要なもの」は違うというのにとても共感しました。他にもチュールスカートや長めのニットを買っていました。イギリスでは好きなものがないので、買い物は日本でするそうです。帰る前に欲しいものがたくさん買えるといいですね。ご協力ありがとうございました!