★歴史社会学科3年 Tさんのケータイ
こんにちは。女子大生マーケティング部3年の大河原です。
ケータイの使い方から女子大生のライフスタイルを探る、恒例の「ケータイレポート」。今回は、都内の大学で歴史社会学を専攻しているTさんにお話を伺いました。
Tさんは国際交流のゼミで日欧の文化の比較をしつつ、1年生のころからスペイン語も勉強しているそうです。また、課外活動として学校の協力のもと、適職セミナーを開催するなど充実した大学生活を送っている様子。そんな彼女のケータイはブラウンが素敵なauのW61P。
ストラップは、アラジンのジーニーの格好をしたキューピー。
洋服や持ち物のカラーには自分の中でブームがあり、それが終わると違う色のものばかり揃えたくなると語るTさん。ケータイも、以前のものは可愛らしいデザインだったけれど、今回はスマートな印象でどんなファッションにも合わせやすい色にしました。
この間まではピンクのもので揃えていたけど、今はブルーがブーム。
気に入っているところを聞くと、ずばり薄くて軽いところを挙げてくれました。選ぶ際に機能を考慮しないので、それ以外にとくにこだわったところはないそうです。逆に「薄くて軽い」のでよくカバンの中ファイルや荷物の間に埋もれてしまい、どこにあるのか一目でわからなくて困ることがあるんだとか。
電車内ではmixiとケータイ小説のサイトが活躍しているんだそう。しかし家ではケータイよりNintendo DSに触れている時間の方が多く、メールの返信が遅くなってしまうことを友達に指摘されていました。
現在はゲームのほかにワインにはまっていて、一人クラッカーと赤ワインで夕食を済ませてしまうことも多いとのこと。これからは夏に向けて、ダイエットを意識した生活を心がけると話してくれました。Tさん、どうもありがとうございました。