★経済学部3年生 Kさんの「おうち時間」。
こんにちは、女子大生マーケティング部、2年の河野です。
新型コロナウイルスの拡大により、外出ができなくなった分、家での過ごし方を色々と模索している方も多くいます。
この状況の女子大生と家での過ごし方について迫る「女子大生とおうち時間」。今回は、 経済学部の3年生、Kさんにお話を伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方
主に家で勉強やインターン。朝7時頃に起床し、1時間ほど勉強をして朝食。その後、勉強やインターン、ゼミの課題(全てオンライン)など。
通学・出勤がないので直前に起きてもいいが、あえて早めに起きることで途中休憩の時間を長めに取得。
▼おうち時間のプラス効果
通勤の必要が無いため、時間の使い方を自分で考えられ、ストレスフリーであること。
服装も自由でリラックスしながら作業ができ、毎日メイクをしなくてよいのでお肌にも良い。
外食をしなくなったので支出が減り、痩せることができ、家族と過ごす時間が増えたとのこと。
▼おうち時間での課題
自由時間と作業をする時間の切り替えがなかなか難しいこと。ある程度ルーティーンを決めることを工夫。
また、家族の話し声や工事の音がオンラインでのやり取りに支障をきたすことも。自分が作業中であることを家族に知らせるなどの工夫を行っているそう。
▼おうち時間を楽しむための工夫
家族と一緒の時間にご飯を食べるようにするなど、今まで時間がなかなかそろわずに実現できなかった「家族団らんの時間」を大切にしているとか。
おうち時間のメリットを的確に見出し、課題に対して自分で解決策を見つけて過ごしている様子が伺えます。