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女子大生と、フック。

重いものを担ぐのには慣れている元チアリーダー、女子大生マーケティング部の久保山です♪
女子の鞄はメイク道具に始まり、あらゆるものでいっぱいで重くなるもの。(バッグレポート参照。)外出先でそんな重い荷物類を下ろす時、誰もが必ずお世話になるのは、トイレのドアに設置されているフックではないでしょうか。そんな荷物掛けであるフックに今回は注目してみたいと思います!そこには女子トイレならではのさりげない心遣いが、実はたくさん隠れているんです。
【低い位置のフック】
この写真は、某百貨店のトイレ内。このフックはちょうど便座に腰かけた時、すぐ手が届くような高さに設置されています。(もちろん普通の高い位置にも設置されています。)

男性の方々、なぜこの位置にフックがあるのかわかりますか?
この低い位置のフックは、実は女性にとってかなり嬉しいもの。というのも、低い位置に鞄をかけておけば、生理用品を替える際に、鞄から生理用品を取る為にいちいち立ち上がる必要がなくなるから。この時の女性にとって、生理用品を取り出す為に立ち上がる手間が省けるのはかなり助かるんです!女性特有の状況を理解して作られています。
【傘専用フック】
次はこちらの傘マークがついたフック。某駅内トイレの洗面台の横に設置されています。ここでは傘専用というのがポイント。

なかなか天気予報以外では見られない傘マーク。まさかのトイレで発見!
女性はトイレで髪型チェックやメイク直しに余念がありません。そんなとき、傘を持っていると邪魔でしょうがない。荷物は洗面台の上部に置けるものの傘はそうもいかず、仕方なくその縁にかけたところでバタンとよく落ちてしまうんですよね。そんな状況に傘を置けるフックがあると、安定性があって非常に助かります。「よく倒れるおかげでメイク直しに集中できない!」「お気に入りの傘がトイレの床に落ちてがっかり・・・」なんて状況も防げます。たとえ傘のような軽い物でも、荷物を置くのに安定性は必須です。
【番外編:取り付け式フック】
打って変わって、こちらは某カフェ。荷物の置き場に困っていると、店員さんが取り付け式のフックを持ってきてくれました。このフック、荷物置きのかごよりかなり使い勝手がいいんです!というのも、ローライズのジーンズを履いているときに、かがむことによって背中やパンツが見える心配がなくなるからなんです。(室橋さんの記事を参照。)

※テーブルに直接フックが取り付けられている訳ではありません。
また荷物置きのかごの場合、鞄のサイズが大きくて入らなかったり、同伴者の人と一緒に入れる為に取り出しにくいことがあります。また竹かごのようなものの場合、竹の先がひっかかって鞄に傷がつきそうで少々怖いんです。ですがフックであれば一人専用で掛けられますし、取り出しやすい上にかがまなくて済む。机から吊るす式なので邪魔にもなりません。
その他気になったフックは、某ホテルの【トイレ内に2つ並列して設置されたフック】女性は買い物をいくつもしたとき、一つの紙袋に荷物をまとめるよりも、いくもの紙袋を一緒に持つ傾向があります。そんな女性の傾向を、このトイレはよくわかっているんですね。一つのフックだと荷物がかさばって置けなくなり、またバタンと落ちる可能性が・・・ですがフックが2つあることで分けておくことができ、かなり助かります。
周りの女子大生にフックについて聞いたところ、「荷物をたくさん掛けれるように、フックの長さが長いのはありがたい」「フックの先が上を向いて、荷物が下に落ちないようになっているのは嬉しい」といった意見も聞けました。フックひとつでも、さりげない工夫が女性の心に響きます。
たかがフック、されどフック。フック一つでも女性ユーザーの立場になって見てみると、男性には分かりにくい色々な工夫ポイントが見えてきます。女性に優しいお店やトイレがこれからも増えていってくれると嬉しいです。鳥

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  1. 些細な工夫がストレスを減らす。小さなフックで、満足感を高める働き

    フックって、知らないうちによく使っている。そんなことに気付かせてくれたのが、「女子大生と、フック」というエントリーでした。知らないうちに使ってしまうサービスを作り出してみたい、なんて思いにもさせてくれるエントリーです

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